「365日のシンプルライフ」を観ました

家にある全てのモノを貸し倉庫に預け
１日１個づつ必要なモノを取り出していく実験をはじめた主人公
（26歳　男性　独身　ヘルシンキ在住）

もともとはモノが大好きで釣り道具やらレコードやら洋服で
部屋にはモノがいっぱいだった・・・

1日目　全裸で雪道を走り　貸倉庫まで走ってモノを取りに行く主人公。
彼が1番最初に取り出し　持ってきたものは・・・・

（いや！そこは毛布でしょ！！）って思わずツッコミを入れてしまいました。

自分だったら何をもってくるか
いくつくらいモノがあれば生活できるのか
どのくらいモノがあれば丁度いいのか

とても興味深い映画でした。

観終わってから調べたのですが
主演の男性が脚本、監督をしていて
本人の実体験から生まれた映画だそうです。

私もあいかわらずモノの多い家に悩まされて
今月もたくさんのモノを手放しました。

食器、洋服、コンポ、本、書類・・・
亡くなった義父母の荷物などなど

ご報告していませんでしたが
2月に主人の父が急性肝炎で他界しました。

義父母の部屋にあるガラスケースに入った人形やら
大きいタンスやら布団類はまだそのままです。

壊れた家具調こたつを粗大ごみに出そうと思って
市役所に電話したのですが、なかなか繋がらず
今月は処分できませんでした。

まだまだモノがたくさんあるので
引き続き処分していこうと思います。

最近はフリマアプリに出しているモノ
（特に手芸品とか）の売れ行きがよくて
売上で何を買おうかな～とかつい考えてしまいます。
これではモノがなくなりませんね・・・

買うものを考えているときと
手に入れたときは幸せなのですが
結局使わなくなって　使わないモノが増えていって
片付かないモノを見ていると気持ちが重くなっていって・・・の
無限ループからいつ抜け出せるのだろう・・・

やっぱり一度　部屋から全部出してみるのが
1番なんですかね？（笑

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