紫月屋日誌

念願の卓上織り機をゲットしました!色々織っていきます^^

甘え下手

委託先の営業日は月、水、金で
今週の仕事休みは火、木曜日。

でも委託してから一度も顔だしてないし
どんな風に品物をディスプレイされている
か見たかったので
昨日休み時間に電動自転車を頑張って漕いで
委託先に行こうか悩んでいました。

行って帰ってきてギリ1時間くらいの距離。
問題はこの暑さ(+o+)
とりあえず行ってみてキツかったら
引き返してこようと思い
昼休み休憩に着替えていたところ
午前中に仕事を終えた年配のパートさんに
「あら?もう帰るの?」と声をかけられました。

「いえ、ちょっと出かけてこようかと」と言うと
「えー?この暑いのに?どこにいくの?」と聞かれ
事情を話すと

「じゃあ車で送って行ってあげるよ(^^)」との事。

いつもの私ならばほぼ100%最初は
「いえ、大丈夫です(^^;」
と答えてしまうのだけど

なぜか昨日は
「いいんですか!お願いします!」
と自分でびっくりしたくらい素直に
申し出に乗っかってしまいました。

なんというか「渡りに船!」
「超らっきー!!」と思ってしまったのです。

車に乗ってからは流石に恐縮していたものの
色々と話がはずみ、あっという間に到着。

残念ながら店内模様替え中で
ちゃんとしたディスプレイは見られなかったのですが
連れて行ってくださった方が私の作った
コースターを気に入って買ってくれました。

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店内の一部です。


そんなこんなで
帰りも恐縮していたのですが

「色々見られて楽しかった~こんなところに
お店があったの知らなかったし。雑貨見るの
好きなのよ~(^^)コースターもちょうど買おうと思ってたの」
と嬉しそうに話してくれて よかったです。


いままで人から「手伝おうか?」と声をかけられても
自分で何とかできそうな時はほぼ断っていました。
でも相手が何度も声をかけてくれる時は
「じゃあ・・・」みたいな感じでお願いしていた
ことが多かったな・・・
せっかく申し出てくれたのにな・・と
今さらながら思いました。

もしかしてうちの三姉妹が全然
お手伝いしてくれないのも
さいころ彼女たちの申し出を断っていたからかもしれない。
夕食の支度のときなど忙しくてついつい 
お手伝いを断っていたな・・
と今さらながら反省しました。


もう娘たちから 手伝おうか~なんて言い出さないだろうし
こっちから頼んでみようと帰宅後、三女に
「洗濯物いれるの手伝って~」と声をかけたら



みごとに
「無理」って返されました。

まあ そうか(笑